らきがき帳。2号

推しに頭やられた腐女子の語り。

師匠のタバコ、タバコじゃない事件

 ジャンプSQ.創刊15周年 星野桂先生トークショーYouTubeアーカイブ(23.01.06配信終了)、クロス・マリアンに関しての質問だけ書き起こし。

 集中力が散漫な人間が作業したため、トークの前後は容赦なくぶった切られてる。きれいに整った書き起こしは誰かやるやろ!!!精神に基づき、「あの」とか「えっと」をだいたいそのまま字起こししました。これはこれで凄く手間がかかる作業だった、あと多分非常に読みづらい。

 元のニュアンス含めて知りたい強火オタク向け。「続きを読む」からどうぞ。ちなみにトークショーに参加した方の感想見た数日後、何故か氷館の手元にはモデルガンがありました。Why?

 

min.togetter.com

 

・質問部分:

・星野先生の発言:

 

-リナリーに関しての質問-

K氏(以下、K)「はいでは、また別のキャラクターについても質問が来てるんで。えー『クロス元帥がとっても好きで本編に関係ないようなクロス元帥の情報を聞けたら嬉しいです。香水は使ってますか?使ってたらどんな感じかも聞きたいです。』『お酒が好きですか…お酒が好きですが食べ物で好きなものはありますか』あとは『いつも煙草を吸っていますがどれくらいヘビースモーカーなのでしょうか』」
K「まぁあれですね、クロスの香水に関しては以前作っていただいた…プリマニさんで作っていただいた香水がかなりイメージが近いというか」

星野先生(以下、星野)「あれね、そう。クロスの体臭と言っても過言ではない」

K「僕らも試しにいろいろ調香してる途中のものをかがせてもらったりとか、リクエストを出させてもらって。少しなんか渋いというかタバコのにおいっぽい」

星野「そうちょっと煙たい感じ、余韻を残してる感じというか、煙の」
K「なんかイケてるおじさんのにおいみたいなのを勝手にイメージして、でしたよね」
星野「で「俺つけます」って言って、あの、つけてましたよね」
K「だからしばらくつけてたんですけど、あんまりつけすぎるのも嫌だなーと思ってちょっとしかつけてなかったら誰にも気づかれなかったんで止めました」
星野「なんか「これつけてたらボク抱かれたい」みたいなことを言ってた人が…」
K「それはー、ライツの先輩でそういうこと言ってる人がいましたね」
星野「そう、男性でね」


星野「なんでクロスの香水ってなるともう私はもうアレが現実に具現化しちゃってるので、もうクロスの香水はあの香り、私ももうそれで、全然もう、もういいと思うみたいな感じではあるんですけど。クロスの知らないエピソードっていうか…なに?」
K「まぁあとはお酒と食べ物、タバコ」
星野「そうだなぁーいやでもクロスってすごく豪華なご飯食べてるようで、あの食べてないんだろうなって感じが私すごくしてて。あの、愛人の人が作ってくれるホントに素朴な、あのーなんていうのかな。お母さんが昔から作ってくれてたみたいなあぁいうほっこりした料理とか。そういうのが彼は好きなんじゃないかなって言うのは、ちょっとイメージとしてはあります。えーとなんで、もうご馳走を食べてるって思われがちだけど意外とそういうのには全く興味無くて。なんであのマザーとかいるじゃないですか。バーバとか、マザー。あのバーバとマザーがいる時にはホントにシチューだったり、多分なんかあのミルクがゆみたいなのだったり、ホントそういうなんか素朴な郷土料理みたいなものを親しんでいたとは思うんですけど…あとなんですか?あとほかになにかあります?食べ物以外」

K「ヘビースモーカー」

 

星野「…ヘビースモーカー。あのーそう、あの実はですね。別にあの本編に何の関係も無いので今まで言ってこなかったんですけど、あのあれはねタバコのように見えるんですがタバコではありません。常に口にくわえてるあのー。アレはあの、クロス…の…あの。まぁたまにタバコのこともあるとは思うんですけど、一応、彼の中の、なんていうのかな。…なんて言ったらいいのかな。えー少し、あの、まじないがかかってるようなイメージのものを吸ってるイメージがずっとあって。あの、別にアレをかぐことで、別にあの、自分と会った人の記憶が消えるとかそういうことでは無いんですけど。常にあの、なんて言うんですかね。お守りみたいな香りを漂わせてるだけっていうイメージでアレを使ってるんですね。」
K「なるほど」
星野「はい。なんですけどまぁタバコにしか見えないよねっていうので、まぁタバコでもいいやっていうのもあるんですけど。あの最初の頃の、ホントに週刊だった時にちらっと出てたクロスのタバコって少し変な形状してたと思うんですよ。」
K「あぁそうかも」
星野「はい。なんかちょっとあの形状がまんまタバコじゃなく、なにかあの、こう金属みたいな、吸い口みたいなのが付いてるみたいな感じなのが出てる時もあったと思うので…。あったかなぁ…あったと思うんだけどね。なので、タバコだけでなくちょっとあの、こうなんか、なんていうんだ香り?」
K「お香的な?」
星野「お香的なイメージは持ってはいるんで、なんでアレンはあんまりそのータバコに対してやいやいやいやい言ってなかったと思うんですけど。そんなにあの、あのそのだから…肺?」
K「はい」
星野「肺って言うかなんつーのタバコの…」
K「煙?」
星野「煙。タバコの煙とかでアレンが苦情を言ったことっていうのはそんなないと思うんですが」
K「あぁ確かにそうかもしれないですね」
星野「あのブックマンのラビとか、ジジイとかだと、もう俺こんなになんかあの煙吸わされてもう未成年なのに大丈夫かみたいなことをラビはよく言ってるんですけど、そういうのは無い。」
K「あぁなるほど、なるほど」
星野「でも別に関係ない話だから、あえて言わなかっただけなんですけど」
K「まぁそうですね、初めて僕も聞きました。はいじゃあ続いて…」
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